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有価証券報告書 | IRライブラリ | 株主・投資家情報 | マネックスグループ株式会社

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Academic year: 2018

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(1)

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書

【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 2015年11月11日

【四半期会計期間】 第12期第2四半期(自 2015年7月1日 至 2015年9月30日)

【会社名】 マネックスグループ株式会社

【英訳名】 Monex Gr oup, I nc .

【代表者の役職氏名】 代表執行役  松本 大

【本店の所在の場所】 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

【電話番号】 03(4323)8698(代表)

【事務連絡者氏名】 常務執行役員 Co- チーフ・フィナンシャル・オフィサー

経営管理部長 蓮尾 聡

【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

【電話番号】 03(4323)8698(代表)

【事務連絡者氏名】 常務執行役員 Co- チーフ・フィナンシャル・オフィサー

経営管理部長 蓮尾 聡

【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

(2)

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第11期 第2四半期連結

累計期間

第12期 第2四半期連結

累計期間

第11期

会計期間

自 2014年4月1日 至 2014年9月30日

自 2015年4月1日 至 2015年9月30日

自 2014年4月1日 至 2015年3月31日

営業収益

(百万円)

22, 843 28, 967 50, 975

(第2四半期連結会計期間) ( 12, 020) ( 14, 773)

税引前四半期利益又は税引前利益 (百万円) 313 5, 290 6, 115

親会社の所有者に帰属する四半期(当期)利

益又は損失(△ ) (百万円)

△ 304 3, 548 3, 494

(第2四半期連結会計期間) ( △866) ( 1, 816)

親会社の所有者に帰属する四半期(当期)包

括利益

(百万円) 1, 555 4, 638 8, 591

親会社の所有者に帰属する持分 (百万円) 80, 242 88, 395 86, 932

総資産額 (百万円) 987, 044 998, 406 1, 055, 242

親会社の所有者に帰属する基本的1株当たり

四半期(当期)利益又は損失(△ ) (円)

△1. 06 12. 39 12. 15

(第2四半期連結会計期間) ( △3. 01) ( 6. 36)

親会社の所有者に帰属する希薄化後1株当た

り四半期(当期)利益

(円) − 12. 39 −

親会社所有者帰属持分比率 (%) 8. 1 8. 9 8. 2

営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 19, 544 5, 786 △ 249

投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △4, 611 △39 △8, 602

財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △ 14, 341 △ 3, 936 △ 11, 968

現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 86, 293 68, 056 66, 337

(注)1.当社は要約四半期連結財務諸表を作成しているので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し

ていません。

2.営業収益には消費税等は含まれていません。

3.上記指標等は、国際会計基準(I FRS)により作成された要約四半期連結財務諸表及び連結財務諸表に基づい

ています。

4.第11期第2四半期連結累計期間及び第11期の親会社の所有者に帰属する希薄化後1株当たり四半期(当期)

利益については、希薄化効果のある潜在的普通株式が存在していないため記載していません。

(3)

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

(4)

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

  当社グループ(当社及び連結子会社)は、オンライン証券ビジネスを主要な事業として、日本、米国(欧州、豪

州を含む)及び中国(香港)に主要な拠点を有し展開しています。

 (連結)       (単位:百万円)

前第2四半期

連結累計期間

当第2四半期

連結累計期間

増減 増減率

営業収益 22, 843 28, 967 6, 124 26. 8%増

収益合計 23, 038 29, 016 5, 978 26. 0%増

販売費及び一般管理費 17, 823 20, 794 2, 971 16. 7%増

費用合計 22, 725 23, 726 1, 001 4. 4%増

税引前四半期利益 313 5, 290 4, 977 1, 590. 8%増

法人所得税費用 617 1, 745 1, 128 182. 7%増

四半期利益又は損失(△) △ 304 3, 545 3, 849 −

親会社の所有者に帰属する四半期利益

又は損失(△)

△ 304 3, 548 3, 852 −

  当第2四半期連結累計期間(2015年4月1日から2015年9月30日まで)の世界経済は、米国は好調に推移しまし

たが、中国の景気減速が世界に波及するとの懸念が台頭し、世界的に株価や原油などのコモディティ価格が大幅に

下落しました。リスク回避の動きから安全資産への逃避も進み、米国や日本など主要国の長期金利が低下しまし

た。

  当第2四半期連結累計期間は、当社グループにおいては、日本、米国セグメントにおける株式取引の増加により

受入手数料が17, 372百万円(前第2四半期連結累計期間比28. 5%増)、また、日本セグメントにおけるFX取引金額

の増加によりトレーディング損益が3, 747百万円(同54. 9%増)となったことなどから、営業収益は28, 967百万円

(同26. 8%増)となり、収益合計は29, 016百万円(同26. 0%増)となりました。

  販売費及び一般管理費は主に日本セグメントにおけるシステム関連費用の増加により20, 794百万円(同16. 7%

増)となりました。また、その他の費用が243百万円(同86. 5%減)と大きく減少していますが、これは前第2四

半期連結累計期間で米国セグメントにおいて事業整理損1, 581百万円を計上したためです。その結果、費用合計は

23, 726百万円(同4. 4%増)となりました。

  以上の結果、税引前四半期利益は5, 290百万円(同1, 590. 8%増)、法人所得税費用が1, 745百万円(同182. 7%

増)となったことから、四半期利益は3, 545百万円(前第2四半期連結累計期間は304百万円の四半期損失)となり

ました。また、親会社の所有者に帰属する四半期利益は3, 548百万円(前第2四半期連結累計期間は304百万円の親

会社の所有者に帰属する四半期損失)となりました。

(5)

  セグメント別の状況は以下のとおりです。

  当第2四半期連結会計期間より、セグメント間のソフトウェアの販売及び保守サービスの提供等について、前第

2四半期連結累計期間において「その他収益費用(純額)」に含めていましたが、重要性が高まったため、ソフト

ウェアの販売については「売上収益」及び「売上原価」として独立掲記しており、保守サービスの提供等について

は「その他の営業収益」に含めています。また、「売上収益」は営業収益の内訳として表示しています。以下の前

年同四半期比較については、前第2四半期連結累計期間の数値を組み替えた数値で比較しています。

 (日本)       (単位:百万円)

前第2四半期

連結累計期間

当第2四半期

連結累計期間

増減 増減率

受入手数料 8, 617 10, 809 2, 192 25. 4%増

トレーディング損益 1, 636 3, 140 1, 504 91. 9%増

金融収益 4, 216 4, 437 221 5. 2%増

その他の営業収益 69 94 25 36. 1%増

営業収益 14, 538 18, 480 3, 941 27. 1%増

金融費用 1, 163 1, 255 92 7. 9%増

販売費及び一般管理費 9, 652 11, 623 1, 971 20. 4%増

その他の収益費用(純額) △ 21 △289 △ 268 −

持分法による投資利益又は損失(△ ) 48 12 △ 36 75. 0%減

セグメント利益又は損失(△)

(税引前四半期利益又は損失(△))

3, 750 5, 325 1, 575 42. 0%増

  当第2四半期連結累計期間の日本経済は、失業率の低下や有効求人倍率が上昇し、労働市場が回復基調となりま

したが、実質賃金の伸びは鈍く個人消費は低迷が続きました。ただし、米ドルの対円レートが1ドル120円から125

円程度の円安水準で推移したことが輸出関連企業の追い風になるとともに、外国人観光客の大幅な増加が一部の小

売・サービス業の業績を好転させました。概ね好調な企業業績への期待を背景に日経平均株価は20, 000円を上回っ

て推移しましたが、夏場以降の世界的な株安進行に巻き込まれ2015年9月末には一時17, 000円を割り込みました。

  このような環境の下、当第2四半期連結累計期間における東京、名古屋二市場の1営業日平均個人売買代金は1

兆2, 405億円(前第2四半期連結累計期間比15. 1%増)となりました。

  日本セグメントにおいては株式委託売買代金が増加し、当第2四半期連結累計期間の1営業日平均株式委託売買

代金は775億円(同20. 8%増)、株式のDARTs (Dai l y Aver age Revenue Tr ades の略称で、1営業日当たりの収益を

伴う約定もしくは取引の件数)は129, 714件(同16. 6%増)となり、受入手数料が10, 809百万円(同25. 4%増)と

なりました。また、FX取引金額の増加によりトレーディング損益が3, 140百万円(同91. 9%増)となりました。さ

らに、信用取引収益の増加により金融収益が4, 437百万円(同5. 2%増)となったことなどから、営業収益は18, 480

百万円(同27. 1%増)となりました。

  販売費及び一般管理費は、株式取引の増加による取引関係費の増加、証券基幹システムの開発に伴うシステム関

連費用の増加などの結果、11, 623百万円(同20. 4%増)となりました。

  以上の結果、セグメント利益(税引前四半期利益)は5, 325百万円(同42. 0%増)となりました。

(6)

 (米国)       (単位:百万円)

前第2四半期

連結累計期間

当第2四半期

連結累計期間

増減 増減率

受入手数料 4, 784 6, 354 1, 570 32. 8%増

トレーディング損益 783 607 △ 176 22. 4%減

金融収益 2, 402 2, 970 569 23. 7%増

売上収益 66 1, 155 1, 089 1, 651. 1%増

その他の営業収益 231 589 358 154. 9%増

営業収益 8, 266 11, 675 3, 409 41. 2%増

金融費用 1, 604 1, 259 △ 346 21. 6%減

売上原価 60 1, 010 949 1, 568. 8%増

販売費及び一般管理費 7, 949 9, 236 1, 287 16. 2%増

その他の収益費用(純額) △2, 065 △141 1, 924 −

セグメント利益又は損失(△)

(税引前四半期利益又は損失(△))

△3, 412 30 3, 442 −

  当第2四半期連結累計期間の米国経済は、景気の牽引役である個人消費が底堅く推移したことなどにより、堅調

に推移しました。失業率が金融危機前の水準まで低下するなど労働市場の回復を受け、FRB(連邦準備制度理事

会)でフェデラル・ファンド金利の引き上げの可能性が議論されるようになりました。2015年夏以降世界的にリス

クオフムードが強まると、18, 000ドルを超えて史上最高値圏にあったNYダウ平均は一時16, 000ドルを割り込む水準

まで下落しました。

  市場の値動きの度合いを示すS&P500のボラティリティ・インデックス(VI X指数)は一時2011年以来4年ぶりに

40を超える水準に上昇しました。

  また、米ドルの対円レート(期中平均)は前第2四半期連結累計期間比で17. 6%円安となったことから、米国セ

グメントの業績はその影響を受けています。

  このような環境の下、米国セグメントにおける当第2四半期連結累計期間のFX取引を除くDARTs は117, 197件(同

10. 1%増)となり、受入手数料が6, 354百万円(同32. 8%増)となりました。また、FX取引金額の減少によりト

レーディング損益が607百万円(同22. 4%減)となりました。株券貸借取引収益が減少したものの、預託金及び金

銭の信託の将来キャッシュ・フローをヘッジ対象とする金利スワップ取引による受取利息の増加により金融収益が

2, 970百万円(同23. 7%増)、日本株取引の新プラットフォーム等の販売による売上収益が1, 155百万円(同

1, 651. 1%増)となった結果、営業収益は11, 675百万円(同41. 2%増)となりました。

  販売費及び一般管理費は、減価償却費の減少などにより米ドルベースで1. 2%減少したものの、円換算後では

9, 236百万円(同16. 2%増)となりました。

  また、その他の収益費用(純額)が141百万円の損失(前第2四半期連結累計期間は2, 065百万円の損失)と大き

く減少していますが、これは前第2四半期連結累計期間にMT4関連事業の事業整理損を1, 581百万円計上したためで

す。

  以上の結果、セグメント利益(税引前四半期利益)は30百万円(前第2四半期連結累計期間は3, 412百万円のセ

グメント損失)となりました。

(7)

 (中国)       (単位:百万円)

前第2四半期

連結累計期間

当第2四半期

連結累計期間

増減 増減率

受入手数料 157 277 120 76. 1%増

トレーディング損益 △0 △ 0 △0 −

金融収益 46 114 68 148. 1%増

その他の営業収益 71 92 21 29. 9%増

営業収益 274 482 208 76. 2%増

金融費用 1 3 3 394. 6%増

販売費及び一般管理費 350 383 33 9. 4%増

その他の収益費用(純額) 14 △ 3 △ 17 −

持分法による投資利益又は損失(△ ) − △32 △ 32 −

セグメント利益又は損失(△)

(税引前四半期利益又は損失(△))

△ 63 60 123 −

  当第2四半期連結累計期間は、同期間の前半は中国において人民銀行が積極的な金融緩和政策を行ったことなど

から上海総合指数が大きく上昇したことを受け、香港ハンセン株価指数は2008年以来約7年ぶりの高値をつけるな

ど、堅調に推移しました。後半は中国の景気減速不安が波及したことにより香港ハンセン株価指数は大幅に下落

し、同指数は2015年3月末から9月末にかけて約16. 3%下落し20, 846ポイントとなりました。

  また、香港ドルの対円レート(期中平均)は前第2四半期連結累計期間比で17. 6%円安となったことから、中国

セグメントの業績はその影響を受けています。

  このような環境の下、香港拠点のMonex Boom Sec ur i t i es ( H. K. ) Li mi t edの当第2四半期連結累計期間のDARTs は

1, 763件(前第2四半期連結累計期間比66. 0%増)となり、中国セグメントにおける受入手数料が277百万円(同

76. 1%増)となりました。また、マージン取引が好調であったことから金融収益が114百万円(同148. 1%増)とな

り、営業収益は482百万円(同76. 2%増)となりました。

  販売費及び一般管理費は383百万円(同9. 4%増)となりました。また、持分法による投資損失を32百万円計上し

ました。

  以上の結果、セグメント利益(税引前四半期利益)は60百万円(前第2四半期連結累計期間は63百万円のセグメ

ント損失)となりました。

(8)

(2)財政状態及びキャッシュ・フローの状況

1.資産、負債及び資本の状況

 (連結)       (単位:百万円)

前連結会計年度

(2015年3月末)

当第2四半期

連結会計期間

(2015年9月末)

増減

資産合計 1, 055, 242 998, 406 △56, 836

負債合計 968, 310 909, 917 △58, 393

資本合計 86, 932 88, 490 1, 557

親会社の所有者に帰属する持分 86, 932 88, 395 1, 462

  当第2四半期連結会計期間の資産については、有価証券担保貸付金などの減少により資産合計が998, 406百万円

(前連結会計年度末比56, 836百万円減)となりました。また、有価証券担保借入金などの減少により負債合計が

909, 917百万円(同58, 393百万円減)となりました。

  資本合計は、配当金の支払により2, 014百万円、自己株式の取得により1, 162百万円減少したものの、四半期利益

により3, 545百万円、その他の包括利益により1, 090百万円増加した結果、88, 490百万円(同1, 557百万円増)とな

りました。

2.キャッシュ・フローの状況

 (連結)       (単位:百万円)

前第2四半期

連結累計期間

当第2四半期

連結累計期間

増減

営業活動によるキャッシュ・フロー 19, 544 5, 786 △13, 759

投資活動によるキャッシュ・フロー △ 4, 611 △39 4, 572

財務活動によるキャッシュ・フロー △14, 341 △ 3, 936 10, 405

  当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローは営業活動による収入5, 786百万円(前第2四半期連結累計期

間は19, 544百万円の収入)、投資活動による支出39百万円(同4, 611百万円の支出)及び財務活動による支出3, 936

百万円(同14, 341百万円の支出)でした。この結果、当第2四半期連結会計期間の現金及び現金同等物は68, 056百

万円(前連結会計年度末比1, 719百万円増)となりました。

  当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

( 営業活動によるキャッシュ・フロー)

  当第2四半期連結累計期間における営業活動により取得した資金は、5, 786百万円となりました。

  受入保証金及び預り金の増加により19, 453百万円、有価証券担保貸付金及び有価証券担保借入金の増減により

10, 753百万円の資金を取得する一方、信用取引資産及び信用取引負債の増減により20, 523百万円、デリバティブ資

産及びデリバティブ負債の増減により6, 891百万円の資金を使用しました。

( 投資活動によるキャッシュ・フロー)

  当第2四半期連結累計期間における投資活動により使用した資金は、39百万円となりました。

  有価証券投資等の売却及び償還により5, 384百万円の資金を取得する一方、無形資産の取得により4, 916百万円の

資金を使用しました。

(9)

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

  当第2四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題に重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

  該当事項はありません。

(5)従業員数

  当第2四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数に著しい増減はありません。

(6)主要な設備

  当第2四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。

(10)

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類 発行可能株式総数(株)

普通株式 880, 000, 000

計 880, 000, 000

②【発行済株式】

種類

第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (2015年9月30日)

提出日現在発行数(株) (2015年11月11日)

上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品

取引業協会名

内容

普通株式 287, 680, 500 287, 680, 500

東京証券取引所

市場第一部

単元株式数

100株

計 287, 680, 500 287, 680, 500 − −

(2)【新株予約権等の状況】

  該当事項はありません。

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

  該当事項はありません。

(4)【ライツプランの内容】

  該当事項はありません。

(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式 総数増減数

(株)

発行済株式 総数残高

(株)

資本金増減額 (百万円)

資本金残高 (百万円)

資本準備金 増減額 (百万円)

資本準備金 残高 (百万円)

2015年7月1日∼

2015年9月30日

− 287, 680, 500 − 10, 393 − 43, 266

(11)

(6)【大株主の状況】

2015年9月30日現在

氏名又は名称 住所

所有株式数 (株)

発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%)

株式会社静岡銀行

(常任代理人 日本マスタートラス

ト信託銀行株式会社)

静岡県静岡市葵区呉服町1丁目10番地

(東京都港区浜松町2丁目11番3号) 57, 536, 100 20. 00

株式会社松本 東京都千代田区麹町2丁目4−1 17, 243, 200 5. 99

ノーザン トラスト カンパニー エ

イブイエフシー リ フィデリティ

ファンズ

(常任代理人 香港上海銀行東京支

店 カストディ業務部)

50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON

E14 5NT, UK

(東京都中央区日本橋3丁目11−1)

12, 211, 249 4. 24

ステート ストリート バンク ア

ンド トラスト カンパニー

(常任代理人 香港上海銀行東京支

店 カストディ業務部)

ONE LI NCOLN STREET, BOSTON MAUSA

02111

(東京都中央区日本橋3丁目11−1)

9, 153, 009 3. 18

松本 大 東京都新宿区 7, 492, 000 2. 60

みずほ証券株式会社 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 6, 025, 200 2. 09

株式会社リクルートホールディング

東京都中央区銀座8丁目4−17号 5, 720, 000 1. 99

日本マスタートラスト信託銀行株式

会社(信託口)

東京都港区浜松町2丁目11番3号 5, 131, 100 1. 78

ビービーエイチ フォー フイデリ

テイー スモール キヤツプ スト

ツク フアンド

(常任代理人 三菱東京UFJ銀

行)

245 SUMMERSTREET BOSTON, MA02210

U. S. A

(東京都千代田区丸の内2丁目7−1)

4, 353, 000 1. 51

株式会社クレディセゾン 東京都豊島区東池袋3丁目1−1 3, 712, 200 1. 29

計 − 128, 577, 058 44. 67

(注)2015年6月5日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、エフエムアール エル

エルシーが2015年5月29日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半

期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めていません。

なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は以下のとおりです。

氏名又は名称 住所

保有株券等の数 (株)

株券等保有割合 (%)

エフエムアール エルエ

ルシー

米国 02210 マサチューセッツ州ボス

トン、サマー・ストリート245

28, 719, 813 9. 98

(12)

(7)【議決権の状況】

①【発行済株式】

2015年9月30日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容

無議決権株式 − − −

議決権制限株式(自己株式等) − − −

議決権制限株式(その他) − − −

完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 4, 934, 300 − −

完全議決権株式(その他) 普通株式 282, 736, 500 2, 827, 365 −

単元未満株式 普通株式 9, 700 − −

発行済株式総数 287, 680, 500 − −

総株主の議決権 − 2, 827, 365 −

(注)「完全議決権株式(その他)」欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が200株含まれています。また、

「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数2個が含まれています。

②【自己株式等】

2015年9月30日現在

所有者の氏名 又は名称

所有者の住所

自己名義 所有株式数

(株)

他人名義 所有株式数

(株)

所有株式数の 合計(株)

発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合(%)

(自己保有株式)

マネックスグルー

プ株式会社

東京都千代田区麹町二

丁目4番地1

3, 546, 200 − 3, 546, 200 1. 23

マネックス証券

株式会社(注)

東京都千代田区麹町二

丁目4番地1

1, 388, 100 − 1, 388, 100 0. 48

計 − 4, 934, 300 − 4, 934, 300 1. 72

(注)顧客の信用取引に係る本担保証券です。

2【役員の状況】

 該当事項はありません。

(13)

第4【経理の状況】

1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

 当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内

閣府令第64号)第93条の規定により、国際会計基準(I AS)第34号「期中財務報告」に準拠して作成しています。

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2015年7月1日から2015

年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2015年4月1日から2015年9月30日まで)に係る要約四半期連結財

務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けています。

(14)

1【要約四半期連結財務諸表】

(1)【要約四半期連結損益計算書】

【第2四半期連結累計期間】

(単位:百万円)

注記

前第2四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日

至 2014年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日

至 2015年9月30日)

収益

受入手数料 6 13, 519 17, 372

トレーディング損益 2, 419 3, 747

金融収益 6, 586 7, 423

その他の営業収益 319 425

営業収益計 22, 843 28, 967

その他の金融収益 55 27

その他の収益 92 22

持分法による投資利益 48 −

収益合計 23, 038 29, 016

費用

金融費用 2, 768 2, 517

販売費及び一般管理費 17, 823 20, 794

その他の金融費用 341 153

その他の費用 7 1, 792 243

持分法による投資損失 − 20

費用合計 22, 725 23, 726

税引前四半期利益 313 5, 290

法人所得税費用 617 1, 745

四半期利益又は損失(△) △304 3, 545

四半期利益の帰属

親会社の所有者 △304 3, 548

非支配持分 − △3

四半期利益又は損失(△ ) △304 3, 545

親会社の所有者に帰属する1株当たり四半期

利益

13

基本的1株当たり四半期利益又は損失

(△)(円)

△ 1. 06 12. 39

希薄化後1株当たり四半期利益(円) − 12. 39

(15)

【第2四半期連結会計期間】

(単位:百万円)

注記

前第2四半期連結会計期間 (自 2014年7月1日

至 2014年9月30日)

当第2四半期連結会計期間 (自 2015年7月1日

至 2015年9月30日)

収益

受入手数料 6 7, 205 8, 872

トレーディング損益 1, 175 1, 934

金融収益 3, 471 3, 753

その他の営業収益 170 213

営業収益計 12, 020 14, 773

その他の金融収益 35 △ 50

その他の収益 47 △4

持分法による投資利益 33 −

収益合計 12, 135 14, 719

費用

金融費用 1, 413 1, 283

販売費及び一般管理費 9, 298 10, 277

その他の金融費用 257 123

その他の費用 7 1, 745 233

持分法による投資損失 − 15

費用合計 12, 712 11, 930

税引前四半期利益又は損失(△) △578 2, 789

法人所得税費用 289 976

四半期利益又は損失(△) △866 1, 813

四半期利益の帰属

親会社の所有者 △866 1, 816

非支配持分 − △3

四半期利益又は損失(△ ) △866 1, 813

親会社の所有者に帰属する1株当たり四半期

利益

13

基本的1株当たり四半期利益又は損失

(△)(円)

△ 3. 01 6. 36

希薄化後1株当たり四半期利益(円) − 6. 36

(16)

(2)【要約四半期連結包括利益計算書】

【第2四半期連結累計期間】

(単位:百万円)

注記

前第2四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日

至 2014年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日

至 2015年9月30日)

四半期利益又は損失(△) △304 3, 545

その他の包括利益

純損益に振り替えられる可能性のある項目

売却可能金融資産の公正価値の変動 265 837

ヘッジ手段の公正価値の変動 8 △ 9 293

在外営業活動体の換算差額 1, 607 △ 73

持分法適用会社におけるその他の包括利益

に対する持分

△ 4 34

税引後その他の包括利益 1, 859 1, 090

四半期包括利益 1, 555 4, 635

四半期包括利益の帰属

親会社の所有者 1, 555 4, 638

非支配持分 − △3

四半期包括利益 1, 555 4, 635

(17)

【第2四半期連結会計期間】

(単位:百万円)

注記

前第2四半期連結会計期間 (自 2014年7月1日

至 2014年9月30日)

当第2四半期連結会計期間 (自 2015年7月1日

至 2015年9月30日)

四半期利益又は損失(△) △866 1, 813

その他の包括利益

純損益に振り替えられる可能性のある項目

売却可能金融資産の公正価値の変動 39 818

ヘッジ手段の公正価値の変動 2 411

在外営業活動体の換算差額 2, 006 △ 602

持分法適用会社におけるその他の包括利益

に対する持分

△ 1 △ 10

税引後その他の包括利益 2, 045 617

四半期包括利益 1, 179 2, 430

四半期包括利益の帰属

親会社の所有者 1, 179 2, 433

非支配持分 − △3

四半期包括利益 1, 179 2, 430

(18)

(3)【要約四半期連結財政状態計算書】

(単位:百万円)

注記

前連結会計年度 (2015年3月31日)

当第2四半期連結会計期間 (2015年9月30日)

資産

現金及び現金同等物 8,10 68, 540 70, 324

預託金及び金銭の信託 8,9 525, 567 522, 419

商品有価証券等 8,9 4, 148 3, 580

デリバティブ資産 8,9 13, 432 17, 722

有価証券投資 8,9 8, 176 3, 839

信用取引資産 8 175, 637 177, 214

有価証券担保貸付金 8 159, 969 95, 063

その他の金融資産 8,9 46, 003 51, 982

有形固定資産 2, 408 2, 359

無形資産 48, 807 51, 367

持分法投資 1, 136 1, 144

繰延税金資産 20 20

その他の資産 1, 398 1, 373

資産合計 1, 055, 242 998, 406

負債及び資本

負債

デリバティブ負債 8,9 12, 159 9, 192

信用取引負債 8 46, 125 27, 178

有価証券担保借入金 8 195, 521 141, 311

預り金 8 368, 656 383, 988

受入保証金 8 184, 850 186, 440

社債及び借入金 8 150, 418 149, 513

その他の金融負債 8 4, 958 4, 605

引当金 158 174

未払法人税等 230 2, 066

繰延税金負債 3, 732 4, 008

その他の負債 1, 504 1, 441

負債合計 968, 310 909, 917

資本

資本金 10, 394 10, 394

資本剰余金 40, 510 40, 510

自己株式 11 − △1, 162

利益剰余金 23, 991 25, 525

その他の資本の構成要素 12, 038 13, 128

親会社の所有者に帰属する持分 86, 932 88, 395

非支配持分 − 95

(19)

(4)【要約四半期連結持分変動計算書】

前第2四半期連結累計期間(自 2014年4月1日 至 2014年9月30日)

(単位:百万円)

注記

親会社の所有者に帰属する持分

その他の資本の構成要素

資本金 資本 剰余金

自己株式 利益 剰余金

売却可能 金融資産 の公正価 値の変動

ヘッジ 手段の 公正価値

の変動

在外営業 活動体の 換算差額

持分法 適用会社 における その他の 資本の 構成要素

計 合計

非支配 持分

資本合計

2014年4月1日残高 10, 394 40, 510 − 22, 856 872 △143 6, 138 74 6, 941 80, 701 − 80, 701 四半期損失(△) − − − △304 − − − − − △304 − △304 その他の包括利益 − − − − 265 △9 1, 607 △4 1, 859 1, 859 − 1, 859 四半期包括利益 − − − △304 265 △9 1, 607 △4 1, 859 1, 555 − 1, 555 所有者との取引額

配当金 12 − − − △2, 014 − − − − − △2, 014 − △2, 014 所有者との取引額合計 − − − △2, 014 − − − − − △2, 014 − △2, 014 2014年9月30日残高 10, 394 40, 510 − 20, 538 1, 137 △152 7, 745 70 8, 800 80, 242 − 80, 242

当第2四半期連結累計期間(自 2015年4月1日 至 2015年9月30日)

(単位:百万円)

注記

親会社の所有者に帰属する持分

その他の資本の構成要素

資本金 資本 剰余金

自己株式 利益 剰余金

売却可能 金融資産 の公正価 値の変動

ヘッジ 手段の 公正価値

の変動

在外営業 活動体の 換算差額

持分法 適用会社 における その他の 資本の 構成要素

計 合計

非支配 持分

資本合計

2015年4月1日残高 10, 394 40, 510 − 23, 991 1, 612 102 10, 255 69 12, 038 86, 932 − 86, 932 四半期利益 − − − 3, 548 − − − − − 3, 548 △3 3, 545 その他の包括利益 − − − − 837 293 △73 34 1, 090 1, 090 − 1, 090 四半期包括利益 − − − 3, 548 837 293 △73 34 1, 090 4, 638 △3 4, 635 所有者との取引額

自己株式の取得 11 − − △1, 162 − − − − − − △1, 162 − △1, 162 配当金 12 − − − △2, 014 − − − − − △2, 014 − △2, 014 支配の喪失とならな

い子会社に対する所 有持分の変動

− − − − − − − − − − 98 98

所有者との取引額合計 − − △1, 162 △2, 014 − − − − − △3, 176 98 △3, 078 2015年9月30日残高 10, 394 40, 510 △1, 162 25, 525 2, 449 394 10, 182 103 13, 128 88, 395 95 88, 490

(20)

(5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:百万円)

注記

前第2四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日

至 2014年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日

至 2015年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

税引前四半期利益 313 5, 290

減価償却費及び償却費 1, 902 2, 364

事業整理損 1, 581 −

金融収益及び金融費用 △ 3, 531 △4, 781

デリバティブ資産及びデリバティブ負債の

増減

2, 314 △6, 891

信用取引資産及び信用取引負債の増減 16, 611 △20, 523

有価証券担保貸付金及び有価証券担保借入

金の増減

8, 032 10, 753

預託金及び金銭の信託の増減 △31, 044 1, 176

受入保証金及び預り金の増減 38, 657 19, 453

短期貸付金の増減 △ 9, 465 2, 699

その他 △ 4, 278 △8, 802

小計 21, 092 737

利息及び配当金の受取額 6, 181 7, 042

利息の支払額 △ 2, 472 △2, 361

法人所得税等の還付額又は支払額(△ ) △ 5, 257 367

営業活動によるキャッシュ・フロー 19, 544 5, 786

投資活動によるキャッシュ・フロー

有価証券投資等の取得による支出 △ 6, 120 △9

有価証券投資等の売却及び償還による収入 5, 847 5, 384

有形固定資産の取得による支出 △855 △ 228

無形資産の取得による支出 △ 3, 311 △4, 916

共同支配企業の取得による支出 − △ 288

その他 △172 18

投資活動によるキャッシュ・フロー △ 4, 611 △39

財務活動によるキャッシュ・フロー

短期借入債務の収支 △43, 301 389

長期借入債務の調達による収入 32, 221 −

長期借入債務の返済及び償還による支出 △ 1, 250 △1, 250

自己株式の取得による支出 − △1, 162

配当金の支払額 △ 2, 011 △2, 010

非支配持分への子会社株式の売却による

収入

− 98

財務活動によるキャッシュ・フロー △14, 341 △3, 936

(21)

【要約四半期連結財務諸表注記】

1.報告企業

  マネックスグループ株式会社(以下、当社)は、日本国に所在する株式会社です。当社が登記している本社、主

要な営業所の住所は東京都千代田区麹町二丁目4番地1です。当社の要約四半期連結財務諸表は2015年9月30日を

期末日とし、当社及び子会社(以下、当社グループ)、並びに当社グループの関連会社及び共同支配企業に対する

持分により構成されます。当社グループは、中核ビジネスであるオンライン証券事業に加え、FX取引、M&Aアドバ

イザリーサービスなどの事業を展開しています。

2.財務諸表作成の基礎

  当社グループの要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」

(平成19年内閣府令第64号)第1条の2に掲げる「特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、

I AS第34号「期中財務報告」に準拠して作成しており、百万円単位で四捨五入して表示しています。なお、年次連

結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用され

るべきものです。

3.見積り及び判断の利用

  I FRSに準拠した要約四半期連結財務諸表の作成において、経営陣は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及

び費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行うことが義務付けられています。実際の業績はこ

れらの見積りとは異なる場合があります。

  見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直

した会計期間と将来の会計期間において認識します。

  本要約四半期連結財務諸表上で認識する金額に重要な影響を与える会計方針の適用に際して行う重要な会計上の

見積り及び判断は、以下を除き前連結会計年度の連結財務諸表と同様です。

 (会計上の見積りの変更)

  第1四半期連結会計期間より、無形資産のうち一部の自己創設無形資産の見積耐用年数を見直しました。これに

より、当第2四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書において、「販売費及び一般管理費」が197百万円

減少しています。

4.重要な会計方針

  本要約四半期連結財務諸表において適用した重要な会計方針は、以下を除き前連結会計年度に係る連結財務諸表

において適用した会計方針と同一です。

基準書 基準名 新設・改訂の内容

I FRS第8号 事業セグメント 事業セグメントの集約に関する開示

  なお、当第2四半期連結累計期間において重要な影響はありません。

  また、当第2四半期連結会計期間より、希薄化後1株当たり当期利益(潜在株式調整後1株当たり当期利益)

は、希薄化効果のある潜在的普通株式による影響を調整して計算しています。

(22)

5.セグメント情報

  当社グループの事業は、日本における金融商品取引業及び各国における金融事業の単一事業です。日本において

はマネックス証券株式会社が主体となり、米国においてはTr adeSt at i on Sec ur i t i es , I nc . 、中国においては、香

港拠点のMonex Boom Sec ur i t i es ( H. K. ) Li mi t edが主体となり活動しています。各法人はそれぞれ独立した経営単

位であり、各地域で包括的な戦略を立案し、事業を展開しています。

  したがって、当社グループは金融商品取引業及び金融事業を基礎とした地域別のセグメントから構成されてお

り、「日本」、「米国」及び「中国」の3つを報告セグメントとしています。

  第1四半期連結会計期間より、セグメントの業績をより適切に評価するために、純損益を通じて公正価値で測定

するものとして指定する選択(公正価値オプション)を行った金融商品に係る損益の配分方法を変更しています。

これにより、当第2四半期連結累計期間の「日本」の「その他の収益費用(純額)」が250百万円減少し、「米

国」の「その他の収益費用(純額)」が250百万円増加しています。

  当第2四半期連結会計期間より、セグメント間のソフトウェアの販売及び保守サービスの提供等について、前第

2四半期連結累計期間において「その他収益費用(純額)」に含めていましたが、重要性が高まったため、ソフト

ウェアの販売については「売上収益」及び「売上原価」として独立掲記しており、保守サービスの提供等について

は「営業収益」に含めています。また、「売上収益」は営業収益の内訳として表示しています。この表示方法の変

更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間の組み替えを行っています。

  当社グループの報告セグメント情報は次のとおりです。

 前第2四半期連結累計期間(自 2014年4月1日 至 2014年9月30日)

報告セグメント

調整 連結

日本 米国 中国 計

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

外部顧客への営業収益 14, 449 8, 130 264 22, 843 − 22, 843

セグメント間の内部営業収益

又は振替高

89 136 10 235 △ 235 −

計 14, 538 8, 266 274 23, 078 △ 235 22, 843

金融費用 △1, 163 △ 1, 604 △ 1 △2, 768 − △ 2, 768

売上原価 − △ 60 − △60 60 −

減価償却費及び償却費 △ 942 △914 △46 △1, 902 − △ 1, 902

その他の販売費及び一般管理費 △8, 709 △ 7, 035 △304 △16, 048 127 △ 15, 921

その他の収益費用(純額) △ 21 △ 2, 065 14 △2, 072 86 △ 1, 986

持分法による投資利益又は損失(△) 48 − − 48 − 48

セグメント利益又は損失(△ )

(税引前四半期利益又は損失(△ ))

3, 750 △ 3, 412 △63 275 38 313

  営業収益の中には、次の金融収益、売上収益が含まれています。

報告セグメント

調整 連結

日本 米国 中国 計

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

(23)

 当第2四半期連結累計期間(自 2015年4月1日 至 2015年9月30日)

報告セグメント

調整 連結

日本 米国 中国 計

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

外部顧客への営業収益 18, 316 10, 190 461 28, 967 − 28, 967

セグメント間の内部営業収益

又は振替高

164 1, 485 21 1, 670 △1, 670 −

計 18, 480 11, 675 482 30, 637 △1, 670 28, 967

金融費用 △1, 255 △ 1, 259 △ 3 △2, 517 − △ 2, 517

売上原価 − △ 1, 010 − △1, 010 1, 010 −

減価償却費及び償却費 △1, 443 △874 △47 △2, 364 − △ 2, 364

その他の販売費及び一般管理費 △ 10, 180 △ 8, 362 △336 △18, 878 448 △ 18, 430

その他の収益費用(純額) △ 289 △141 △ 3 △ 434 88 △346

持分法による投資利益又は損失(△) 12 − △32 △20 − △ 20

セグメント利益又は損失(△ )

(税引前四半期利益又は損失(△ ))

5, 325 30 60 5, 415 △ 125 5, 290

  営業収益の中には、次の金融収益、売上収益が含まれています。

報告セグメント

調整 連結

日本 米国 中国 計

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

金融収益 4, 437 2, 970 114 7, 521 △ 98 7, 423

売上収益 − 1, 155 − 1, 155 △1, 155 −

 (注)1.調整は、セグメント間の内部取引消去です。

    2.セグメント間の取引は、第三者間取引価格にて行われています。

(24)

 前第2四半期連結会計期間(自 2014年7月1日 至 2014年9月30日)

報告セグメント

調整 連結

日本 米国 中国 計

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

外部顧客への営業収益 7, 618 4, 265 137 12, 020 − 12, 020

セグメント間の内部営業収益

又は振替高

46 49 5 101 △ 101 −

計 7, 665 4, 314 142 12, 121 △ 101 12, 020

金融費用 △ 536 △877 △ 0 △1, 413 − △ 1, 413

売上原価 − △ 7 − △7 7 −

減価償却費及び償却費 △ 488 △475 △23 △ 986 − △986

その他の販売費及び一般管理費 △4, 403 △ 3, 818 △160 △8, 381 68 △ 8, 312

その他の収益費用(純額) △ 59 △ 1, 948 1 △2, 005 85 △ 1, 920

持分法による投資利益又は損失(△) 33 − − 33 − 33

セグメント利益又は損失(△ )

(税引前四半期利益又は損失(△ ))

2, 213 △ 2, 811 △40 △ 638 60 △578

  営業収益の中には、次の金融収益、売上収益が含まれています。

報告セグメント

調整 連結

日本 米国 中国 計

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

金融収益 2, 184 1, 305 22 3, 511 △ 40 3, 471

売上収益 − 8 − 8 △8 −

 (注)1.調整は、セグメント間の内部取引消去です。

    2.セグメント間の取引は、第三者間取引価格にて行われています。

(25)

 当第2四半期連結会計期間(自 2015年7月1日 至 2015年9月30日)

報告セグメント

調整 連結

日本 米国 中国 計

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

外部顧客への営業収益 9, 153 5, 414 206 14, 773 − 14, 773

セグメント間の内部営業収益

又は振替高

95 1, 334 9 1, 438 △1, 438 −

計 9, 247 6, 748 216 16, 211 △1, 438 14, 773

金融費用 △ 614 △668 △ 1 △1, 283 − △ 1, 283

売上原価 − △ 1, 010 − △1, 010 1, 010 −

減価償却費及び償却費 △ 758 △428 △23 △1, 209 − △ 1, 209

その他の販売費及び一般管理費 △5, 090 △ 4, 057 △170 △9, 317 250 △ 9, 068

その他の収益費用(純額) △ 160 △276 △ 3 △ 438 29 △410

持分法による投資利益又は損失(△) 1 − △16 △15 − △ 15

セグメント利益又は損失(△ )

(税引前四半期利益又は損失(△ ))

2, 626 310 3 2, 939 △ 151 2, 789

  営業収益の中には、次の金融収益、売上収益が含まれています。

報告セグメント

調整 連結

日本 米国 中国 計

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

金融収益 2, 189 1, 561 56 3, 806 △ 53 3, 753

売上収益 − 1, 155 − 1, 155 △1, 155 −

 (注)1.調整は、セグメント間の内部取引消去です。

    2.セグメント間の取引は、第三者間取引価格にて行われています。

(26)

6.受入手数料

  受入手数料の内訳は次のとおりです。

前第2四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日

至 2014年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日

至 2015年9月30日)

百万円 百万円

委託手数料 10, 616 13, 830

引受売出手数料 49 30

募集売出手数料 258 460

その他受入手数料 2, 595 3, 051

合計 13, 519 17, 372

前第2四半期連結会計期間 (自 2014年7月1日

至 2014年9月30日)

当第2四半期連結会計期間 (自 2015年7月1日

至 2015年9月30日)

百万円 百万円

委託手数料 5, 710 7, 061

引受売出手数料 17 11

募集売出手数料 123 236

その他受入手数料 1, 355 1, 564

合計 7, 205 8, 872

  その他受入手数料には、顧客の投資信託取引に関わる代行手数料や信用取引に関わる事務手数料などが含まれて

います。

7.その他の費用

  前第2四半期連結累計期間において、米国セグメントに含まれるFX事業の一部であるMet aTr ader 4 (MT4)関連

事業の処分を決定し、事業整理損1, 581百万円を計上しました。

  なお、事業整理損にはMT4関連事業へののれんの分配額1, 505百万円が含まれています。

(27)

8.金融商品

( 1)公正価値の測定方法

  金融資産及び金融負債の公正価値は、次のとおり決定しています。なお、公正価値の階層(公正価値ヒエラル

キー)についての説明は「9.公正価値測定」に記載しています。

① 現金及び現金同等物

  満期までの期間が短期であるため、帳簿価額と公正価値はほぼ同額であり、レベル1に分類しています。

② 預託金及び金銭の信託

  預託金及び金銭の信託は、その内訳資産ごとに他の金融資産に準じて公正価値を見積っており、評価の内容に応

じてレベル1又はレベル2に分類しています。

③ 商品有価証券等、有価証券投資

  市場性のある金融商品については、市場価格を用いて公正価値を見積っており、レベル1に分類しています。市

場価格が存在しない場合は、独立した第三者間取引による直近の取引価格を用いる方法、類似企業比較法、直近の

入手可能な情報に基づく純資産に対する持分に基づく方法、将来キャッシュ・フローの割引現在価値に基づく方法

等により公正価値を見積っており、評価の内容に応じてレベル2又はレベル3に分類しています。

④ デリバティブ資産、デリバティブ負債

  FX取引については、報告日の直物為替相場に基づく方法により、為替予約取引については、報告日の先物為替相

場に基づく方法により、公正価値を見積っています。金利スワップについては、満期日までの期間及び割引率で将

来キャッシュ・フローを割り引く方法により公正価値を見積っています。

  デリバティブ資産及びデリバティブ負債については、評価の内容に応じてレベル2又はレベル3に分類していま

す。

⑤ 信用取引資産、信用取引負債、有価証券担保貸付金、有価証券担保借入金、その他の金融資産、預り金、受入

保証金、社債及び借入金及びその他の金融負債

  満期までの期間が短期であるものは、帳簿価額と公正価値はほぼ同額です。また、満期までの期間が長期である

ものは、取引先もしくは当社グループの信用力を反映した割引率を用いて、将来キャッシュ・フローを割り引く方

法等により見積っています。経常的に公正価値測定を行う金融資産及び金融負債については評価の内容に応じてレ

ベル1又はレベル2に分類しています。経常的に公正価値測定を行う金融資産及び金融負債以外の金融資産及び金

融負債についてはレベル2に分類しています。

(28)

( 2)帳簿価額及び公正価値

  金融商品の帳簿価額及び公正価値は次のとおりです。

 前連結会計年度(2015年3月31日)

純損益を通じて 公正価値で測定する

金融資産及び金融負債 満期保有 目的投資

貸付金 及び債権

売却可能 金融資産

その他

帳簿価額 合計

公正価値

売買目的

公正価値 オプション

(注)

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

現金及び現金同等物 − − − 68, 540 − − 68, 540 68, 540

預託金及び金銭の信託 − − − 231, 555 294, 013 − 525, 567 525, 567

商品有価証券等 4, 148 − − − − − 4, 148 4, 148

デリバティブ資産 13, 061 − − − − 371 13, 432 13, 432

有価証券投資 393 − 4, 000 − 3, 783 − 8, 176 8, 176

信用取引資産 − − − 175, 637 − − 175, 637 175, 637

有価証券担保貸付金 − − − 159, 969 − − 159, 969 159, 969

その他の金融資産 − 1, 205 − 44, 798 − − 46, 003 46, 003

合計 17, 602 1, 205 4, 000 680, 499 297, 795 371 1, 001, 473 1, 001, 473

デリバティブ負債 11, 963 − − − − 195 12, 159 12, 159

信用取引負債 − − − − − 46, 125 46, 125 46, 125

有価証券担保借入金 − − − − − 195, 521 195, 521 195, 521

預り金 − − − − − 368, 656 368, 656 368, 656

受入保証金 − − − − − 184, 850 184, 850 184, 850

社債及び借入金 − − − − − 150, 418 150, 418 150, 844

その他の金融負債 − − − − − 4, 958 4, 958 4, 958

合計 11, 963 − − − − 950, 723 962, 686 963, 112

 (注)当社グループは、一部の金融商品について、当初認識時において、純損益を通じて公正価値で測定するもの

として指定する選択(公正価値オプション)を行っています。この公正価値オプションにより、このような

指定を行わない場合に、資産又は負債の測定あるいは資産又は負債に関する利得又は損失の認識を異なった

ベースで行うことから生じるであろう測定上又は認識上の不整合を、その指定が消去又は大幅に削減すると

認められることから、当初認識時に指定しているものです。

(29)

 当第2四半期連結会計期間(2015年9月30日)

純損益を通じて 公正価値で測定する

金融資産及び金融負債 貸付金 及び債権

売却可能 金融資産

その他

帳簿価額 合計

公正価値

売買目的

公正価値 オプション

(注)

百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円

現金及び現金同等物 − − 70, 324 − − 70, 324 70, 324

預託金及び金銭の信託 − − 315, 240 207, 179 − 522, 419 522, 419

商品有価証券等 3, 580 − − − − 3, 580 3, 580

デリバティブ資産 16, 887 − − − 836 17, 722 17, 722

有価証券投資 − − − 3, 839 − 3, 839 3, 839

信用取引資産 − − 177, 214 − − 177, 214 177, 214

有価証券担保貸付金 − − 95, 063 − − 95, 063 95, 063

その他の金融資産 − 1, 102 50, 880 − − 51, 982 51, 982

合計 20, 466 1, 102 708, 721 211, 018 836 942, 143 942, 143

デリバティブ負債 8, 995 − − − 196 9, 192 9, 192

信用取引負債 − − − − 27, 178 27, 178 27, 178

有価証券担保借入金 − − − − 141, 311 141, 311 141, 311

預り金 − − − − 383, 988 383, 988 383, 988

受入保証金 − − − − 186, 440 186, 440 186, 440

社債及び借入金 − − − − 149, 513 149, 513 149, 953

その他の金融負債 − − − − 4, 605 4, 605 4, 605

合計 8, 995 − − − 893, 232 902, 227 902, 667

 (注)当社グループは、一部の金融商品について、当初認識時において、純損益を通じて公正価値で測定するもの

として指定する選択(公正価値オプション)を行っています。この公正価値オプションにより、このような

指定を行わない場合に、資産又は負債の測定あるいは資産又は負債に関する利得又は損失の認識を異なった

ベースで行うことから生じるであろう測定上又は認識上の不整合を、その指定が消去又は大幅に削減すると

認められることから、当初認識時に指定しているものです。

(30)

( 3)デリバティブ及びヘッジ会計

 ① キャッシュ・フロー・ヘッジ

  当社グループは、変動金利性金融商品の将来キャッシュ・フローの変動リスクを回避する目的で金利スワップを

ヘッジ手段に指定しており、「借入金」及び「預託金及び金銭の信託」の将来キャッシュ・フローをヘッジ対象と

しています。

 ( ⅰ) 借入金

  借入金の変動金利を実質的に固定金利に転換することで将来キャッシュ・フローの変動リスクを回避する目的

で、2018年6月に終了する金利スワップを利用しておりヘッジ会計を適用しています。

  ヘッジ手段に指定したデリバティブの公正価値は次のとおりです。

前連結会計年度 (2015年3月31日)

当第2四半期連結会計期間 (2015年9月30日)

百万円 百万円

デリバティブ負債 195 196

  その他の資本の構成要素(ヘッジ手段の公正価値の変動)の増減は次のとおりです。

前第2四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日

至 2014年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日

至 2015年9月30日)

百万円 百万円

期首 △143 △ 132

当期発生額 △27 △ 23

四半期利益への組替調整額(注) 18 22

四半期末 △152 △ 133

 (注)税効果考慮前の金額は、前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間でそれぞれ28百万円、

32百万円であり、要約四半期連結損益計算書の「金融費用」に含まれています。

 ( ⅱ) 預託金及び金銭の信託

  預託金及び金銭の信託の変動金利を実質的に固定金利に転換することで将来キャッシュ・フローの変動リスクを

回避する目的で、2018年4月までに終了する金利スワップを利用しておりヘッジ会計を適用しています。

  ヘッジ手段に指定したデリバティブの公正価値は次のとおりです。

前連結会計年度 (2015年3月31日)

当第2四半期連結会計期間 (2015年9月30日)

百万円 百万円

デリバティブ資産 371 836

  その他の資本の構成要素(ヘッジ手段の公正価値の変動)の増減は次のとおりです。

前第2四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日

至 2014年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日

至 2015年9月30日)

(31)

 ② ヘッジ会計を適用していないデリバティブ

  ヘッジ会計を適用していないデリバティブ資産及びデリバティブ負債は、主にFX取引によるものであり、公正価

値は次のとおりです。

前連結会計年度 (2015年3月31日)

当第2四半期連結会計期間 (2015年9月30日)

百万円 百万円

デリバティブ資産 13, 061 16, 887

デリバティブ負債 11, 963 8, 995

(32)

9.公正価値測定

( 1)公正価値ヒエラルキー

  公正価値の測定に用いられる公正価値の階層(公正価値ヒエラルキー)の定義は次のとおりです。

レベル1―同一の資産又は負債に関する活発な市場における無修正の相場価格

レベル2―資産又は負債に関する直接又は間接に観察可能な、レベル1に含まれる相場価格以外のインプット

を用いて算定された公正価値

レベル3―資産又は負債に関する観察可能でないインプットを用いて算定された公正価値

  区分される公正価値ヒエラルキーのレベルは、公正価値の測定の重要なインプットのうち、最も低いレベルによ

り決定されます。

  当社グループは、資産及び負債のレベル間の振替は、振替のあった報告期間の期末日で認識しています。

( 2)評価技法

  金融商品の公正価値の測定に関する評価技法は「8.金融商品」に記載しています。

( 3)評価プロセス

  レベル3に分類される資産、負債については、経営管理部門責任者により承認された評価方針及び手続に従い、

外部の評価専門家又は適切な評価担当者が評価及び評価結果の分析を実施しています。評価結果は経営管理部門責

任者によりレビューされ、承認されています。

( 4)レベル3に分類される資産に関する定量的情報

  前連結会計年度及び当第2四半期連結会計期間において、重要な観察可能でないインプットを使用した経常的に

公正価値で測定されるレベル3に分類される資産の評価技法及びインプットに関する情報は次のとおりです。

  なお、一部の有価証券投資については、前連結会計年度はインカムアプローチで公正価値を測定していました

が、当第2四半期連結会計期間において、新しい情報が利用可能となったことによりマーケットアプローチの方が

より適切な測定になると考えられるため、評価技法を変更しています。

 前連結会計年度(2015年3月31日)

評価技法

観察可能でない インプット

範囲

有価証券投資 インカムアプローチ

収益成長率

割引率

0%∼10. 0%

8. 8%∼40. 0%

デリバティブ資産 二項モデル ボラティリティレート 60. 0%

 当第2四半期連結会計期間(2015年9月30日)

評価技法

観察可能でない インプット

範囲

有価証券投資 インカムアプローチ

収益成長率

割引率

0%

9. 4%

デリバティブ資産 二項モデル ボラティリティレート 60. 0%

(33)

( 6)経常的に公正価値で測定する資産及び負債の公正価値ヒエラルキー

  要約四半期連結財政状態計算書において経常的に公正価値で測定されている資産及び負債の公正価値ヒエラル

キーは次のとおりです。

 前連結会計年度(2015年3月31日)

レベル1 レベル2 レベル3 合計

百万円 百万円 百万円 百万円

預託金及び金銭の信託 294, 013 − − 294, 013

商品有価証券等 2, 580 1, 568 − 4, 148

デリバティブ資産 − 13, 184 247 13, 432

有価証券投資 2, 329 − 1, 847 4, 176

その他の金融資産 − 1, 205 − 1, 205

合計 298, 921 15, 958 2, 095 316, 974

デリバティブ負債 − 12, 159 − 12, 159

合計 − 12, 159 − 12, 159

 当第2四半期連結会計期間(2015年9月30日)

レベル1 レベル2 レベル3 合計

百万円 百万円 百万円 百万円

預託金及び金銭の信託 207, 179 − − 207, 179

商品有価証券等 2, 063 1, 517 − 3, 580

デリバティブ資産 − 17, 572 150 17, 722

有価証券投資 1, 032 − 2, 807 3, 839

その他の金融資産 − 1, 102 − 1, 102

合計 210, 274 20, 190 2, 957 233, 422

デリバティブ負債 − 9, 192 − 9, 192

合計 − 9, 192 − 9, 192

  前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間において、重要な観察可能でないインプット(レベル

3)を使用して経常的に公正価値で測定される資産及び負債の期首から四半期末までの変動は次のとおりです。

前第2四半期連結累計期間 (自 2014年4月1日

至 2014年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日

至 2015年9月30日)

有価証券投資 デリバティブ資産 有価証券投資 デリバティブ資産

百万円 百万円 百万円 百万円

期首残高 1, 047 319 1, 847 247

利得及び損失合計 203 △ 94 946 △ 97

純損益 34 △ 94 △ 6 △ 97

その他の包括利益 168 − 952 −

購入 278 − 37 −

売却及び回収 △18 − △24 −

四半期末残高 1, 509 225 2, 807 150

四半期末時点で保有するレベル3で 測定される金融商品に関して四半期

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